死ぬ時は死ぬがよし…だれもがこんな自在な境地で死ぬ迎えたいと思う。しかし死は恐い。ひたすら恐い。だからこそ日夜、怠りない「死に稽古=生き稽古」が必要になる。長年の苦心惨憺たる病気づきあいから、人生に無意味なものは何一つないと言い切る著者が、自らの失敗談を交えつつ贈る人生セミナー。