いすちゃんが脚で、かたかたこんこん、音をたてています。すると、窓からねこが入ってきて、いすちゃんの上ですーすー寝はじめました。また、いすちゃんがひとりのとき、かたかたこんこんしていると、今度はすいかがごろん…。絵本をもってきた男の子は、いすちゃんの上で絵本を読んでもらいました。のこされた絵本を見て、「わたしも読みたい」と、いすちゃん。すると風がふいてきて…。「たのしい いちにち」シリーズ4作め。