水、野菜、肉、魚……すべてに対し不安が高まる今、体に害をなすものを上手に避け、かつ、免疫力・排泄力を高める食べ方はないものか──。農薬の問題、昔より半減した野菜の栄養価の問題はもちろん、高価な野菜・肉、自然の魚までセシウム汚染されている中で、「安全」と「安心」、そして「からだ」と「健康」を守るための48のリスト!
特別な食事法はいらない。「健康食」と名のつくものは、値段が高くなるだけで効果は期待できない。「1食100円」でメニューを考えると、カラダに害をなすものが入ってくる確率を大きく引き下げることができる。従来の食と健康の概念を覆す独創的な提言で、大きな反響を呼んだ『1食100円「病気にならない」食事』。
そのコンセプトをアップグレードし、女性向けに特化した形で、「いま食べるべき食事」と「心身をキレイにする食生活の構築法」を個別具体的な方法論として提示します。
3.11後の放射能汚染により、水、野菜、肉、魚……すべてに不安が高まっています。体に害をなすものをいかに避け、かつ、免疫力・排泄力を高める食べ方はないものか。農薬の問題、昔より半減した野菜の栄養価の問題はもちろん、高価な野菜・肉、自然の魚までセシウム汚染されている今、「粗食のすすめ」以来の著者の「何を食べないか」の知恵とノウハウに対するニーズがいっそう高まっています。
安価で身近にある食べ物でも、「安全な食べ方」の工夫で、かならず健康を守れる。いえ、安価で豊富に入手できる食品だからこそ安全を守れる、という視点は、まさに目からウロコ。
「今」と云う時代に必須の1冊です。