わけあって放浪中のニアナは、隣国の"文化委員"なる青年ネイシスと出会う。美術品の収集をしているという彼は、煌めく金髪で極度の味覚音痴、自称"精霊の加護を受けている"変わり者。興味を持ったニアナは、得意のおしゃべりで買取交渉の助手をすることに!そんな2人が王宮に乗り込み「亡国の王女と騎士」のふりをして、大芝居を打つことになり…!?演技派乙女の革命劇、開幕!