• Author自然史学会連合
  • Publisher誠文堂新光社
  • ISBN9784416619063
  • Publish Date2019年1月

生きもののふしぎなお話~びっくり編~ / 理系脳を伸ばす遊び&調べ学習ヒント付き

正しい知識が身につくお話シリーズ
生きものの驚きの生態について
第一線の研究者がわかりやすく解説しました
既刊『理科好きな子に育つふしぎなお話365』をハンディ版として再編集したもの。
「口をもたないフユシャクガのお話」「ニホンザルがするあいさつってどんなの?」「サメは虫歯にならない」など、
楽しく読むだけで、子供の理系脳を刺激するお話を約70本選りすぐりました。
どのお話も2ページで完結する短いものばかり。
巻末には、調べ学習に使えるアイデア集付き。
漢字には全てふりがながついているので、小さいお子様でも一人で読み進めることができます。
■目次
第1章:歩いたりはったりする生きもののお話
ゴリラとチンパンジー、どっちが強い?/カタツムリは殻をとればナメクジになる?/死がいに集まる昆虫、ウジ虫たちの活躍 ほか
第2章:泳いだりもぐったりする水の中の生きもののお話
サメは虫歯にならない!/イカとタコは心臓を3つもっている/魚には第六感があるってほんとう? ほか
第3章:飛んだりはねたり空をかける生きもののお話
毒のある昆虫/歯のない鳥たちは食べ物をどこで噛み砕くの?/世界最大と最小のチョウやガは? ほか
第4章:動かずじっとしている生きもののお話
ハチをダマす、ハチそっくりの花/フジツボは貝じゃないってほんとう?/あまのじゃくな植物、ヒガンバナ ほか
調べ学習ヒント集
コラム:寄り道しよう
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