• Author自然史学会連合
  • Publisher誠文堂新光社
  • ISBN9784416619070
  • Publish Date2019年1月

生きもののふしぎなお話~へんてこ編~ / 理系脳を伸ばす遊び&調べ学習ヒント付き

正しい知識が身につくお話シリーズ
生きもののおもしろくてちょっとへんてこな生態を
第一線の研究者がわかりやすく解説しました
既刊『理科好きな子に育つふしぎなお話365』をハンディ版として再編集したもの。
「クマムシはなかなか死なない」「パンダのうんちはにおわない」「カイコは自然で生きられない」「モグラはミミズを頭から食べる」
「ちぎれても手足が生えてくる生き物」など、楽しく読むだけで、子供の理系脳を刺激するお話を約70本選りすぐりました。
どのお話も2ページで完結する短いものばかり。
巻末には、調べ学習に使えるアイデア集付き。
漢字には全てふりがながついているので、小さいお子様でも一人で読み進めることができます。
■目次
第1章:歩いたりはったりする生きもののお話
モグラはミミズを頭から食べる/昆虫のおしっこがほかの昆虫を育てる/ウシのようなサルがいるってほんとう? ほか
第2章:泳いだりもぐったりする水の中の生きもののお話
サメのおちんちんは2本あるってほんとう?/クマノミのお父さんはあとでお母さんになる?/雨が降るとおぼれてしまう水生昆虫がいる ほか
第3章:飛んだりはねたり空をかける生きもののお話
はねがない、フユシャクガのお話/空飛ぶコケの精子/チョウはお尻に目がある ほか
第4章:動かずじっとしている生きもののお話
ハシビロコウがめったに動かない理由/無死から出るキノコってなんだ?/ビックリ! 虫を食べる植物のお話 ほか
調べ学習ヒント集
コラム:寄り道しよう

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