大掛かりな人事評価制度がなくとも、中小企業では対話を軸とした人事評価制度が社員の可能性を最大限に引き出すことと納得性を高めることができます。そこで本書では、経営者と管理職、管理職と部下、部門間といった対話をベースとした「対話式評価制度」を提唱しています。