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  • 著者草刈民代
  • 出版社幻冬舎
  • ISBN9784344412880
  • 発行2009年4月

バレエ漬け

これが仕事なのだ、と胸をはって言えないようなものに取り組んでいて、果たしてよいのか、という迷いを常に抱えていた。その苦悩と葛藤のなかで、自分にはこれしかできない、という答えに辿りつく。バレエ少女時代の記憶から、気取りのない家庭生活のエピソード、渾身のバレエ論、そして引退-。笑いと涙の初エッセイ。

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