拾われた猫たちを軸に描かれる、4つの連作短編。「言の葉の庭」などを手掛けた、新海誠の原点といえる幻のデビュー作が、小説となって息を吹き返す。映画とは異なる視点で描いたもうひとつの「彼女と彼女の猫」。
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