• 著者小島正樹
  • 出版社双葉社
  • ISBN9784575515961
  • 発行2013年7月

十三回忌

自殺とされた資産家夫人の不審死。彼女に呼び寄せられるかのごとく、法要のたびに少女が殺される。一周忌には生きながら串刺しにされ、三回忌には首を持ち去られ、七回忌には唇を切り取られていた。そして迎えた十三回忌、厳戒態勢の中、またもや事件が起きた-。巧みな謎と鮮やかな結末に驚愕必至の長編ミステリー。

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