近くの書店で在庫を調べる
  • 著者辺見庸
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784167564018
  • 発行1994年9月

自動起床装置

彼は涼しい面立ちをした「起こし名人」だった……。通信社の仮眠室を舞台に、眠りから文明の危機を鋭く抉り出した芥川賞受賞作他一篇。「自動起床装置」「迷い旅」収録。(村田喜代子)

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 少年の君
  • ぼくは挑戦人
  • 新地橋 / 深川澪通り木戸番小屋
  • 茶屋占い師がらん堂 異国の皿
  • 中国の歴史 増補版
  • 華の蔦重
  • ねぼけ人生 新装版
  • とんちき 蔦重青春譜
  • おそろし / 三島屋変調百物語事始
  • なぜ秀吉は