• 著者ちゃず
  • 出版社ワニブックス
  • ISBN9784847097447
  • 発行2018年12月

イラストレーターちゃずの夫とちょっと離れて島暮らし

都会に住みたい夫と、離島に住みたい妻。意見が分かれたふたりは、1年間の“期間限定”別居生活をスタートさせます。妻のちゃずは東京からおよそ1300キロ、一路・奄美群島の加計呂麻島へ!東京生まれ、東京育ちのちゃずを待っていたのは、圧倒的な自然でした。青い空は美しく、満天の星は神秘的。でも、台風や荒れる海は圧倒的で容赦がありません…。島では毎日のようにハプニングに見舞われるも、すべてを受け入れることの大切さを知り、さらに島民たちとの交流を深めるうちに、忙しさで忘れていた、本来の自分を取り戻していきます。そんな田舎暮らしのちゃずと夫のけんちゃんには、スマートフォンが欠かせません。毎日のようにテレビ電話で会話をし、互いの毎日を報告し合う日々…。自然を愛する妻と、都会を愛する夫。果たして、円満別居の未来はどうなるのか?移住一年目のイラストレーターが描く笑いと癒しに包まれた、離島コミック体験記。

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