序章 ゴフマン理論の意義 第1章 女の桎梏と歓び 第2章 ゴフマン理論の射程-儀礼論と行為論とのはざまで 第3章 「女らしさ」の戦略と罠-ゴフマンの分析視角から 第4章 ゴフマン理論に見る「構造」-「構造」と「主体」の関係性 終章 ジェンダー・スタディーズの再構築に向けて-ゴフマン理論からの旅立ち