日本の原風景を求め旅を続ける西川寬巳さんが旅の記録。過疎化が進む一方で田畑の開発が繰り返される中、「日本が日本でなくなろうとしている。各地に残る昔のままの姿を記録することで、日本の良さを守り伝えたい」と思いを募らせる。