文化系青春コメディー、ついに完結!!!!
鈴里高校と鵠沼学園の合同夏合宿。 「書の甲子園」に向けての作品作りも終盤に。 皆が次々と書き上げていく中で、 ようやく何を書くか決めたユカリは、合宿最後の夜に徹夜で挑むが―― 一方、望月はこの夏合宿で書き上げた作品を最後に、 書道部を辞めて柔道部に専念することに。 しかし、彼女の本心は…… 果たして二度めの「書の甲子園」の結果は如何に!?
【編集担当からのおすすめ情報】 ユカリが「書の甲子園」の作品に何を書くのか!? 書道部を辞めることになる望月の本心は!? そして、「書の甲子園」の席上揮毫に挑むユカリは…!? と、見所ばかりの最終巻第十四巻ですが、 さらに描き下ろしの後日譚も収録!! 鈴高書道部の皆に会えるのもこれが最後。 ど素人から始めたユカリと望月の成長を、ぜひ見届けてください!