近くの書店で在庫を調べる
  • 著者川喜田二郎 山田しぶ
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784120051685
  • 発行2019年2月

まんがでわかる発想法 / ひらめきを生む技術

シリーズ累計150万部越えの大ベストセラー新書『発想法』が、ついにまんが化!


誰にでも「ひらめき」はつくれる!

「データそれ自体に語らしめつつそれをどうして啓発的にまとめたらよいか」という願いから考案されたKJ法。「本当に役に立つ」と評される名著『発想法』のエッセンスをマンガで分かりやすく解説。問題提起→記録→分類→統合にいたる実技とその効用が、会議に調査に勉強に、あらゆる組織で使える新しい着想をもたらし、新しいアイデアを生み出します!


<あらすじ>

家具メーカーで販売員として働く千夏。そこへ突如現れた企画室長・大谷にスカウトされる。

企画を考える力が無いと怯える千夏に、「ユーモアやひらめきに頼らず、新しい発想を生み出す方法がある」という。
その言葉に動かされ、企画室へ異動を申し出た千夏を待ち受けていたのは、データからアイデアを導き出すKJ法と呼ばれる技法だった。大谷の指導のもと、奮闘する千夏と小雪。本当に天才的なひらめきに頼らず、新しい企画は生まれるのか―?


まんがを読むだけで、名著『発想法』のエッセンスが身につきます。

>> 続きを表示