生来の「ひょうげもん=ひょうきん者」の笑い話「ひょうげもん」は博多で「ひょうきん者」のこと。博多生まれの著者は子どもの頃から、根っからの「ひょうげもん」で人気もの。本書は、昭和・平成の面白話、凄い人、抱腹絶倒の芸、ギッシリ!独自の芸で笑わせ続けるコメディアンの一代記。子どもの頃から苦労も笑いにしてきた小松政夫の生き方は昭和平成人に強い共感がある。読めば懐かしさと元気をもらえる!