• 著者梨木香歩
  • 出版社新潮社
  • LBRZf77aq4bxam
  • 発行2004年1月

家守綺譚 (2)

四季おりおりの天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」と、庭つき池つき電燈つき2階屋との、のびやかな交歓を綴った1冊。

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