〈切り絵画家久保修、67年の人生と作品〉
〈見て、読んで、切り絵画家久保修がわかる本〉
山口県出身、20歳で切り絵を始め、小松左京の薫陶を受けて大阪で活動、49歳から制作の拠点を東京へ移し、67歳の現在は文化交流のために世界的に活躍している「切り絵画家」久保修。切り絵作品を紹介するPart1「日本を巡って」、Part2「海を渡って」につづくPart3では、「縁を紡いで」と題して、久保修が生まれてから現在に至るまでの出会いで紡がれた半生を文章と、その当時の作品で綴ります。Part3は対訳英文付き。