• 著者富家 恵海子

院内感染

手術は成功したのに夫は帰らぬ人となった。しかも病気を治すはずの病院の中にしかいないMRSA(耐性黄色ぶどう球菌)という悪魔の感染によって!それはハイテク医療の盲点をついて野火のように拡がる現代のペストであり、抗生物質乱用への微生物の世界からの逆襲でもある。日本の医療制度のもつ階級制、隠蔽性、経済性優先の体質に警鐘を鳴らした問題の書。

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