うす暗くてしめっぽい縁の下から明るく透き通った外の世界へ。偶然出会った家族、その家族と過ごした日々。人のやさしさ、温かさにふれながら、前向きに生きる“保護犬モモ”。これは、あどけなくも健気で小さな命の物語である。【もくじ】第1章 季節を忘れた街にいて第2章 春の風に乗って第3章 夏の香り漂う中で第4章 秋の装い第5章 冬、そしてふたたびの春付 録 絵描き歌・楽譜
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