欧米の著名な政治家たちが座右の書にあげるという『自省録』は、第16代ローマ皇帝が自身の思索や内省の言葉を綴った古典中の古典。「困難に直面したとき、人はどう生きるべきか」という普遍的な示唆がそこにあります。2千年の間よみ継がれてきた豊饒かつ難解な名著を、アドラー研究で知られる岸見氏が解説します。
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