メルセデス・ベンツCクラスのすべて

メルセデス・ベンツ販売の柱！“新型Cクラス”が4年ぶりのモデルチェンジ！　メルセデス・ベンツの中でも日本のサイズに最も合ったモデルが“Cクラス”。このCクラスが全4モデル同時に大幅なリニューアルを図った。なかでもエンジン、足回り、安全装備といったクルマの根幹に関わる部分が大きく進化した。ガソリンエンジンはハイブリッドシステムを組み込んだ新設計。1.5?というコンパクト設計ながらも最高出力は184ps、最大トルクは280Nmと性能は十分以上。なおかつハイブリッドで燃費も非常に良い。経済的なディーゼルエンジンもラインナップに加わった。先進安全装備は今回さらに進化し、最上級セダンであるSクラスに準じた内容となっている。国産車以上に性能にすぐれた新型 Cクラスの登場で、国内セダン市場が活気づくことは間違いない。