「共に生きるための地域づくり」を理念に25年間活動してきたとよなか国際交流協会の実践から学ぶ支援のヒント。外国人支援に関心はあるがツールのない行政・福祉の専門職、地域国際交流協会に向けて、多文化共生と福祉をつなぐ観点と可能性について論じる。