• 著者熊野純彦
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121020369
  • 発行2009年12月

日本哲学小史 / 近代100年の20篇

明治初年にフィロソフィーという考え方が移入されて以降、日本哲学にはいくつものドラマが生まれた。文学と混淆していた黎明期、大森荘蔵らが哲学を語り始めた戦後…。近代日本哲学の沃野を一望した初めての書。

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