「LEGOブロックで作ったロボットを、コース上でいかに速く走らせることができるか」という課題を通じて、組込みソフトウェアの開発がひととおり体験できることを目標に書いた本。UMLによる「見える化」、「動く化」で、組込みソフトウェア開発の全工程を体得できる。