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  • Author大利実
  • Publisher竹書房
  • ISBN9784801919174
  • Publish Date2019年6月

高校野球継投論 / 継投を制するものが甲子園を制す

もう「エースと心中」では勝てない!
10人のプロフェッショナルが、
それぞれの見地から語る、
新時代の継投論!
継投の適切なタイミングや、複数の投手を育てる方法、
データに沿った継投術、投球障害を予防する球数等、
継投の極意と重要性を、7人の名将とトミー・ジョン手術の権威、
セイバーメトリクスの専門家らが語る。
東海大相模 門馬敬治監督
山梨学院 吉田洸二監督
仙台育英 須江航監督
創成館 稙田龍生監督
近江 多賀章仁監督
健大高崎 青栁博文監督/葛原美峰元アドバイザー
健大高崎・花咲徳栄 塚原謙太郎トレーナー
慶友整形外科病院 古島弘三整形外科部長
株式会社DELTA 岡田友輔代表取締役
また、著者は、以下のように述べています。
現代の高校野球は、“継投巧者”でなければ、トーナメントを勝ち抜けなくなっている。もし、球数制限が導入されたとしても、継投重視で戦っている監督であれば、スムーズに対応できるはずだ。
 そこで、本書では『高校野球継投論』と題して、継投で結果を残してきた名将7人に「継投必勝法」を語ってもらった。
さらに、データ分析のプロやトミー・ジョン手術の権威、強豪校をサポートするトレーナーも登場。監督とはまた違った視点から、継投を成功するための策を教えてくれた――本文より

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