近くの書店で在庫を調べる
  • Author坂口安吾
  • Publisher新潮社
  • ISBN9784101024042
  • Publish Date2019年6月

不良少年とキリスト

1948年 6 月13日、太宰治が情死する。逸早く知らせを受けた安吾は、その死に何を見たか。太宰論から文明論に到る圧巻の「不良少年とキリスト」。もうひとりの文学的盟友、織田作之助の喪われた才能を惜しむ「大阪の反逆」。戦後の日本に衝撃を与えた「堕落論」で時代の寵児となった著者絶頂期の、色褪せることのない評論 9 編。二つの「無頼派座談会」と文庫初となる掌篇小説「復員」を特別収録。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 影の現象学
  • そして誰もゆとらなくなった
  • ネガティブ・ケイパビリティ答えの出ない事態に耐える力
  • ふつうの相談
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない
  • 悲しみの秘義
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか
  • 女生徒 改版
  • 自分の仕事をつくる
  • かかわり方のまなび方 / ワークショップとファシリテーションの現場から

Presented by