「医療的ケア」というと大変そうですが、家では家族がケアをして、子どもは家庭ですごすことができています。本人や家族にとっては、ごく身近にあって、決してむずかしいものではなく、それがあれば、みんなと変わらずに生活できるひとつの方法、という思いがあります。いま、学校でも、医療的ケアへの対応が求められています。この子どもたちの命の輝きを引き出すために…子どもや家族の願いにこたえるために…教育・医療・福祉の関係者、みんなで集まって考えました。