北の海で大きくそだったイワナの銀平は、およめさんといっしょにふるさとの小さな谷へかえってゆきます。自然がすきなみゃあらくおじさんが、かんがえかんがえ文を書き、自由なこころのデザイナーが、イワナとニラメッコして絵を画いて、できあがった銀平絵本をよろしく。