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  • 著者木村泰子(教育)
  • 出版社家の光協会
  • ISBN9784259566241
  • 発行2019年7月

「ふつうの子」なんて、どこにもいない

「みんなの学校」(大阪市立大空小学校)の初代校長先生が
子育ての古い価値観をぶち壊す!
多様性の時代といわれるいま、「ふつう」であることを強いられて、学校に行けなくなった子どもや、学校生活に息苦しさを感じて「生きにくい」と悩む子どもが大勢います。
そしてその後ろには、子育ての問題を抱え込んでいる親が大勢います。学校から子どものことを「発達障害かも」「問題児」「周りに迷惑をかける」と言われたら、どうすればいいのでしょうか……。
「親だけで子どもを育てるなんて絶対ムリやで!」という著者が、45年の教員生活からみえた子どもの本来の姿、子どもの成長に本当に必要なものは何かを伝えます。

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