読んでもらう楽しさ、自分の力で読める喜び、どちらも子どもたちに届けたい! そんな思いから「一人読み」移行期に勧めたい本200冊を選びました。たくさんの図書館司書さん、書店員さん、先生方、児童文学研究者の方たちの、「こんなガイドブックがほしい」という声から生まれた画期的な幼年文学手引き書です。役立つコラムや、幼年文学に寄せる思いを語る作家コラム(あまんきみこさん、神沢利子さん、たかどのほうこさんら)も掲載。本の紹介やブックトークに最適です。