• 著者むつき潤
  • 出版社小学館
  • ISBN9784098602827
  • 発行2019年5月

バジーノイズ 3

"“音楽制作編”音楽と人間のリアルに迫る。
「おれといっしょに、音楽やろう」
清澄と陸のバンド“アジュール”の船出――
陸が所属するバンド“マザーズ”のライブの
オープニングアクトとして手応えを掴んだ。
そして陸は“マザーズ”を脱退し、
清澄と音楽で生きることを決める。
――ひとつのバンドが終焉を迎える中、
清澄の元に届く、賛美、誹謗、中傷……
しかし、そのノイズは“覚悟”に変わる。
誰かのために。仲間のために。居場所のために。

【編集担当からのおすすめ情報】
“今”を切り取る、音楽と人間の物語―――“音楽制作編”。
――SKY-HI(日高光啓)、共鳴!
「漫画はドキュメントでもない限り、リアリティこそ求められどリアルである必要はないとも思う。ただ、バジーノイズはどこまでも""リアル""なのだ。
清澄達は同じ世界に本当に生きているのではないか。そのくらいリアル笑。
清澄達がどの様な形で音楽と付き合っていくのか、見届けるというよりは、同じ世界を生きながら僕も頑張りたいと思います。」
――――― DAWA(FLAKE RECORDS)、推薦!
「音楽によって人生は揺さぶられ、それぞれの形で、場所で正解のない答えを探し続ける。
その様は誰かにとってはドラマティックで、誰かにとってはどうでもいい。
この等身大の物語は誰に、何を問う。」
"

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