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  • 著者原秀則
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091511676
  • 発行2007年3月

ほしのふるまち 4 / 世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー

▼第30話/恋は夕暮れ▼第31話/やぶれかぶれ▼第32話/それでもかまわない▼第33話/がんばりましょう▼第34話/花火▼第35話/いいわけ▼第36話/突然▼第37話/ドースル?▼第38話/相当な決意▼第39話/あきらめたくない
●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)
●あらすじ/突然宮本家にやってきた両親との進路をめぐる衝突や、渚にフラれたショックから寝込んでしまった恒太郎。予備校を休んでいる恒太郎を心配してやってきた美奈子は、宮本のおばさんからその事情を聞くと、恒太郎を元気づけようとデートに誘うが…?(第30話)
●本巻の特徴/渚に告白を断られ、打ちひしがれていた恒太郎。親しく接してくれる美奈子の存在が、少しずつ恒太郎の心をほぐし始めていた。だがそのとき、渚の家に思わぬ事件が発生して…!? 第一部、ここに完結!!
●その他の登場人物/栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)

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