• 著者伊藤之雄
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121025500
  • 発行2019年7月

大隈重信 上

幕末の志士として活動し、維新後には官僚として頭角を現した大隈重信。政治の道へ進んだ彼は、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文らと時に協調し、時に意見を戦わせた。近代日本の政党政治に深く関わり、実力を得た大隈はついに念願の組閣へ……。近代日本の「巨人」の実像が見えてくる。

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