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  • Author岡田光信
  • Publisherダイヤモンド社
  • ISBN9784478101148
  • Publish Date2019年7月

愚直に、考え抜く。 / 世界一厄介な問題を解決する思考法

序章 自分を超えつづけるための方法論はある 39歳で突如訪れた「中年の危機」 なぜ、世界一厄介な問題を選んだのか? ゼロから解決の筋道をつけた「7年マラソン」 たったひとりで始めた挑戦が、共感の渦に支えられるまで 現代の強い欲望――自分を超えつづけたい 自分を超えつづけるための2つの「方程式」 自分だけの「あるべき姿」を実現するための3つの力

第1章 夢想力 1-1 未来は予測しない。未来はつくる 1-2 「あるべき姿」を自由に考える 1-3 「あるべき姿」を高める 1-4 損得で考えない 1-5 調査や分析という罠から逃れる 1-6 「あるべき姿」を脳に響かせる 1-7 遅咲きを喜ぶ 1-8 手持ちのカードで始める 1-9 哲学と文学で、決断の拠り所を手に入れる 1-10 感傷から逃れる

第2章 孤考力 2.1 ひとりで考える。ひとりで考え抜く。 2-2 「親課題」を決め、モレのない成立解をつくる 2-3 思考する「型」をつくる 2-4 課題を場合分けで細分化する。 2-5 解決策を最大限挙げ、並べつくす 2-6 アクションを細分化する。徹底的に。 2-7 常に構造化して書き出す 2-8 「コソガ法」で論理と優先順位を確認する 2-9 撤退のジャッジメントをする 2-10 「2倍未満の法則」で新規学習を効率化する

第3章 広動力 3-1 行動はすべて「局地戦」、広く動いて勝ちをつかめ 3-2 一次情報に接する 3-3 全選択肢にあたり、課題を進化させる 3-4 親課題を並列で一気に解ききる 3-5 行動する型をつくる 3-6 寝る前に「種」をまく 3-7 誠実な表現で仲間をつくる 3-8 見返りをすぐには求めない 3-9 相手の思考に補助線を引く 3-10 時間軸を定め、時間割をつくる 3-11 英語で動く

おわりに

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