わがままな女王が正月に、春にしか咲かないマツユキソウがほしいと言いだして、国じゅう大さわぎ。まま母に言いつけられて娘が吹雪の森へさがしに出かけると、そこには12の月の精がいました…。ロシア民話の代表作。