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  • 著者望月ミネタロウ 山本周五郎
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091861375
  • 発行2014年3月

ちいさこべえ 3

時代ってなんだ?何も変わってねえっ!
周囲の反対を押し切り、意地っ張り若棟梁・茂次はなぜ意地を張るのか。
大留の職人達にその心中が明かされる。
一方、大留を再建するために茂次は信用金庫に融資の相談に出かける。
信金支店長は「相応の利息が付くよ」と言い、融資を承諾。
その”利息”というのが、支店長の娘を茂次が嫁にもらうことだという噂が
りつの耳に入り……。
居場所のなくなるりつ。茂次とすれ違い、ついに大留を出ることを決意!?
理解と誤解の第三幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
本作品は第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しました。
「市井の人々の哀歓を現代ドラマとして秀逸に描く」、と評された自在な演出をぜひお手にとって見てください。

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