第1章 人間共通の課題としての「障害の受容」(文学とリハビリテーション 体験としての障害 励ましの文学 全人間的課題としての「受容」を考える 人生の肯定) 第2章 福祉社会への道(障害児の父として 福祉社会とは何か 福祉事業のあり方 福祉社会をめざして) 第3章 高齢者の自立とケア(「同志」だった長男の死 母を家庭介護する 老人ケアのあり方)