つぼみから満開、そして散りゆくまで折々の表情をみせる桜。その姿に思いを寄せたり、心の移ろいを綴ったり、あるいは食事を囲んでおしゃべりしたり…、古くから豊かな時間を楽しんできた日本人。そんな遠い昔の記憶を辿りながら、現代へ続く桜の旅を本にしました。装幀には榛原聚玉文庫所蔵 榛原千代紙「朝桜」を使用。
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