■はじめに 「制作」よりも「拡散」のノウハウのほうが重要
○9割以上の企業が「やってみたけど、反応なし」
○「制作」よりも「拡散」のノウハウのほうが重要
○広告ではなく「告広」という考え方
○「拡散」の最大のメリットは何か
○500本以上の動画・ライブ配信に携わって得た、再現性あるノウハウ
○すでに「知っている人」にも役立つ、拡散の「しくみ・しかけ」
○本書における「動画」と「ライブ配信」の定義
■第1章 実は知らない人も多い! 動画の超・基礎知識
○毎年1・5倍以上マーケットが成長し続けている
○数万円あれば、制作から配信までおこなえる
○「拡散測定」で、失敗を成功に変えていける
○とにかく「質」より「量」を重視すべき
○5Gの登場で高画質の動画やライブ配信にも可能性が広がっている
◯「インフルエンサー」を知らずして拡散はできない
◯売れっ子ユーチューバーには勝てない
◯「ゲーム実況」というジャンルが確立されている理由
◯新規ユーザーと既存ユーザー、どちらを大切にするべきか
◯有料チャンネルと無料チャンネル。有利なのはどっち?
◯無料コンテンツで収益化を図るための「必須アイテム」
◯だれでもできる、トレンドをつかむコツ
■第2章 「拡散する動画」コンテンツのつくり方
◯どうすればバズる動画をつくれるのか
◯動画制作はプロに頼むべきかどうか
◯企画段階で再生回数やシェアをどう見込むか
◯やはり流行を追うべきか
○動画の長さはどのくらいがベストか
◯本題に入る前にユーザーが離脱してしまう
◯字幕は入れたほうがいいか
◯タイトルには自社商品名を入れておくべきか
◯大げさなタイトルは避けるべき?
◯クリックされやすいサムネイルのコツ
◯動画のクオリティーを高めても再生回数が伸びないとき
◯どうしても注目されたいときは炎上マーケティングもアリ?
◯TiktToのようなショートムービーは、企業のPRにも使えるか
■第3章 「人を集めるライブ配信」コンテンツのつくり方
○「ライブ配信」とはどんなコンテンツか
○ライブ配信の「相互性」とは、具体的にはどのようなものか
◯ライブ配信ではどのような形式の番組が好まれますか
◯動画に比べて、ライブ配信の視聴者数は少ないのだが
◯企業がライブ配信を選ぶメリットはあるか
◯ライブ配信に必要な機材は?
◯クリエイターとライバー、それぞれ求められている能力は?
◯ライバーとしてのスキルを試す方法はあるか
◯ライバーはどのように収入を得ているのか
◯ライブ配信で気をつけるべきことは?
■第4章 「拡散する動画・ライブ配信」の運用方法
◯動画の配信時刻はいつに設定しておくのがベスト?
◯自己紹介動画は、チャンネルのトップ画面に置くべきか
◯タグは何個くらい付けておけばいいのか
◯コメントには返信するべきかどうか
◯コメント欄が炎上してしまったら、どうすればいいか
■第5章 拡散効果のはかり方と分析の仕方
◯最初はどの数字に注目すべき?
◯分析ツールの、何を見ればいいか
◯動画の改善・改良を効率的に進める方法とは
◯トラフィックソース(動画の流入元)で重視すべき点は
◯どのくらい拡散しているか、分析する方法はあるか
◯どこにKPIを定めればよいか
■第6章 インフルエンサーをマーケティングに活用する
◯どんなインフルエンサーに依頼すればよいですか?
◯芸能人やアナウンサーを使えば、さらに拡散するのでは
◯好感度の高いインフルエンサーをキャスティングすべき
◯インフルエンサーを使ってみたが、商品が売れない
◯好条件を提示したのにインフルエンサーに断られた
◯視聴者に「タイアップ」だと知られたくないのだが……