• Author冨田和成
  • PublisherSBクリエイティブ
  • ISBN9784815601850
  • Publish Date2019年9月

資本主義ハック / 新しい経済の力を生き方に取り入れる30の視点

10万部突破『鬼速PDCA』著者最新作!
資本主義社会の仕組みを“ハック”すると、最速で思い通りの人生が実現できる!
★ 本書のコンセプト
- 「自分の人生が自分のものでないような気がする」→それは“資本”に気づかず、無意識に支配されてしまっているから
- この日本は資本主義社会だということは知っているだろう。ではあなたは“資本”とはなにか、答えられるだろうか?
- 自分もひとつの資本であるということを理解して生き方を変えると、収入が増えるのはもちろんのこと、理想のライフスタイルが手に入る
★ 資本とは?
- 経済学的に言えば「価値を生産するもの、またはその手段」
- あなた自身も、「人的資本」という資本のひとつ
- そのほかに「金融・固定資本」「事業資本」がある
- これらを組み合わせて、増やしたものが勝者となる。これが資本主義社会の「ルール」
★資本を増やすためのハック、勢揃い!
- 1日24時間を240時間にする方法
時間は誰もが一日24時間で平等」ではない。
自分が行えば216時間分の作業を、他者や時短家電などの仕組みにアウトソーシングすれば、
自分の24時間と合わせて10倍の240時間にだってできる。
- 「周囲の人には臆せずビジョンを示せ」
人の評価は株式市場と同じく、実績ではなく将来への期待値で評価されるのが社会の原理。
であれば、いかにスケールが大きい未来のビジョンを持っているかを周囲に示すことで、
いま動かせる資本の量に大きくレバレッジがかかる
- 「株を買うなら新興銘柄を長期保有する」
機関投資家は、数年という短期で投資成績を出すことが求められる。
また、マーケットが小さい新興銘柄の分析には手が回っておらず、
取引の少ない新興銘柄では巨額の取引が成立しない。
よって私たち個人投資家としては、成長の見込みがある新興企業の株を、
長期で保有するのが、プロ投資家の穴をつくポイントだ。
- 「車や時計は高い方が逆に割安になるという現象」
中古で売ったりシェアリングサービスに出したりすることを考えれば、
高級車のほうが安いということが往々にしてありうる。
車を含む高い買い物をする際には、
「(購入価格.売却価格)+(購入価格×年利回り×保有期間)」
という計算式に当てはめて、トータルの価値で判断する
他、資本主義社会で生きる上で重要な“ハック”を圧倒的な質と量で紹介!

>> 続きを表示