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若き編集者が、江原に人生を問う!
そこで語られた生き方の極意とは――。
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「終身雇用はもう維持できない」、「将来の年金は足りない」、
「世界トップクラスの若者の自殺率」、「起き続ける凄惨な事件」……
昨今、社会のシステムが崩れてきています。
特に若い世代の中には、希望のない世の中・人生に対する
ゆるやかな絶望感が蔓延しています。
「やりたいことがない」、「仕事が楽しくない」、
「未来には不安しかない」、「これから40年会社で我慢なんてムリ」、
「長生きなんてしたくない」――。
豊かになったものの、頑張る目的が見出せない社会の中で、
もがき沈む若者はどうしたらいいのか、
そんな若者の声なき苦悩に、親はどう応えたらよいのか。
しんどい毎日を生きる方々に、
生きるパワーを注入する渾身の一冊です!