認知症のリハビリテーションが医療現場に浸透するなか,以前にも増して,根拠に基づいた評価や介入の実施がセラピストに求められている.そこで本書では,エビデンスがあり,かつ,適応と限界,アウトカムとの関連が明確に示されている最新の認知症リハビリテーションの評価法,介入法を,先行研究を踏まえて紹介している.さまざまな時期・場所における介入戦略の実例も豊富に提示.「臨床」と「研究」をつなぐための1冊.
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