近くの書店で在庫を調べる
  • 著者四方田犬彦
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121023254
  • 発行2015年6月

テロルと映画 / スペクタクルとしての暴力

映画は凄惨な暴力をいかに描いてきたのか。テクノロジーの発展やテロリストの内面など、多様な観点からブニュエルや若松孝二、ファスビンダーらの作品を論じ、テロリスムと映画の関係性をとらえ直す。

>> 続きを表示