東に新聞俳壇あれば,投句する.西に公募俳句大会あれば,応募する.趣味としての投句を「日曜俳句」と名づけ,その魅力を著者は縦横無尽に語る.だれも知らなかった「日曜俳句」の楽しさ,可能性.ノウハウやポイントだけでなく俳人もおどろくエピソードも.あるようでなかった入門書に,あなたも投句したくなります.人生を百年生きて,俳句あり.