• 著者ジョアンナ・トゥロートン 山口文生
  • 出版社評論社
  • ISBN9784566002708
  • 発行1987年11月

天の火をぬすんだウサギ

むかしむかし、この地上に、火がなかったころ。冬の寒さにふるえる動物たちは、高い山にすむ天の人のところから、火をぬすんでこようと、相談しました。天の人たちは、動物に、火をわけてくれなかったからです。ウサギが、出かけることになりました。さてこのつづきは?北米インディアンの「火のおこり伝説」に「なぜ動物がそうなった」の話を加えた楽しい絵本です。

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