• 著者白洲正子
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784101379074
  • 発行1999年10月

白洲正子自伝

いったい、白洲正子という人は、いかにしてかの「白洲正子」になったのか-。初太刀の一撃に命を賭ける示現流・薩摩隼人の度胸を、魂深く受け継いだ人。危うきに遊んだ名人たちとの真剣勝負を通じて、生はもちろん死の豊饒をも存分に感得した人。ものの意匠に何らとらわれることなく、本来の裸形をしかと見すえ続けてきた人。その人が、その人自身の来し方に目をむける時…。

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