ジョルジュ・バタイユ-不可能な侵犯(中沢新一) ピエール・クロソウスキー-終わりなき倒錯(豊崎光一) ジャン・コクトー-線のエチカ(笠井裕之・松浦寿輝) ジャン・ジュネ-裏切りとしての愛(鵜飼哲) ウィリアム・バロウズ-情報のゲリラ戦(武邑光裕・山形浩生) J.G.バラード-結晶の美学、絶滅の倫理(日野啓三) トマス・ピンチョン-世界帝国アメリカの文学(佐藤良明・巽孝之) パウル・ツェラン-カーネーションに捧げられた人間(小林康夫・平野嘉彦) アンゼルム・キーファー-物質的アレゴリー(岡崎乾二郎・多木浩二) ピナ・バウシュ-優雅で残酷な情動機械(石光泰夫・渡辺守章)