『かみさまは小学5年生』が発売してから2年。
あの頃の彼女では伝えきれなかった「幸せの正体」。
シリーズ累計45万部突破!
涙がこぼれる不思議な実話シリーズ最新刊!
「生まれる前の記憶が残ったまま育った少女」として、
初の著書『かみさまは小学5年生』を出版してから早2年。
12歳になった彼女が語る、
あの頃では伝えきれなかった「幸せの正体」について――。
あかちゃんは、お空の上からこの地球に来たばかり。
だから、かみさまやお空の上の世界のことは大人より、
よっぽどくわしいのです。
そこで、(おなかの中を含む)あかちゃんと
会話のできるすみれちゃんに、
地球に来たばかりのあかちゃんが
「どんなこと」を考えているのか聞いてもらいました。
これは地球に生まれたすべての人に贈る、
涙がこぼれる「出生のヒミツ」なのです。
「大人になって寂しいって思うときも、
かみさまや天使さんは見守ってくれてるよ」
「生まれる前からママを愛してた」
「触れられるってことすら、
ほんとうはすごいこと」
など、今回も小さな体から紡ぎ出される
宇宙よりも壮大な言葉が満載です。